カバ子の日記

生きていてくれるだけで嬉しい

衝撃の結末【レベッカ】

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ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

今日紹介するのは、1940年にアメリカで制作され、日本での公開は1951年の映画「レベッカ」です。

 

古い映画ですが、監督はアルフレッド・ヒッチコックで大13回アカデミー賞最優秀作品賞・撮影賞(白黒部門)の2部門を獲得された映画です。

 

 

レベッカ(字幕版)

レベッカ(字幕版)

  • メディア: Prime Video
 

 

ストーリー

 

ヴァン・ホッパー婦人の付き人として、モンテカルロのホテルにやってきた「私」はそこでイギリスの大金持ちであるマキシムと出会い、2人は恋に落ちます。

 

マキシムは1年前にヨット事故で前妻レベッカを亡くしていますが、主人公の「私」はマキシムの後妻として、イギリスの彼の大邸宅マンダレイへ行くのです。

 

多くの使用人がいる邸宅の女主人として、ごくごく普通の「私」は控えめながら、やって行こうとするのですが…

 

容姿端麗で全てが「完璧」だった前妻レベッカへの見えない影に精神的に追い詰められていく「私」

 

彼女の気持ち、何だかわかる様な気がします。

 

「私」を演じてるのはジョン・フォンティー

清楚で可愛らしいイメージがピッタリです。

 

「マキシム」を演じてるのはローレンス・オリヴィエ 

大金持ちだけどどこか、孤独げなマキシムを見事に演じられてます。

 

「ダンヴァース婦人」マンダレイの邸宅を取り仕切る使用人をジュディス・アンダーソンが演じています。この方の演技が超怖い。

 

昔の映画ですが、見ごたえはあります。

小説もあるので、是非読んで見て下さい。

 

レベッカ (上) (新潮文庫)

レベッカ (上) (新潮文庫)

 

 

 

レベッカ (下) (新潮文庫)

レベッカ (下) (新潮文庫)