カバ子の日記

生きていてくれるだけで嬉しい

【手紙屋】

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 ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。

 

今日は本の紹介です。

 

私は手紙を書く事が好きなので、

【手紙屋】という題名が気になって手に取りました。

  

そんなに長くもないし、文通をしているようなので、すぐに読める本だと思います。

 

内容は、大学4年生の主人公が就職活動に出遅れ、とあるカフェで奇妙な広告と出会い、そこから10通の手紙のやり取りで「働く事の意味」を考えていく内容になっています。

 

本を読みながら、受験や就職活動を控えている子供達にも是非読んで貰いたいと思いました。

  

それは、私が子供に伝えたい気持ちを代弁してくれてるかの様だったからです。

 

この主人公のように、同じことで悩んでる人はたくさんいると思います。

 

人は1人であっても、孤独ではないと思います。

 

 今おかれてる立場で頑張っていれば、それがどこであろうと、必ず応援してくれる誰かがいると「手紙屋」は、教えてくれます。

 

これからいくつもの壁に向かって立ち向かうときに、「手紙屋」を読み返してみて欲しいと思います。

 

きっと勇気が湧いてきます。

 

「手紙屋」

「手紙屋」