カバ子の日記

生きていてくれるだけで嬉しい

【十五少年漂流記】生き残るためにはどうする?子供だけでどこまで出来る?

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ガネしゃんです。いつもご覧いただきありがとうございます。

 

息子のバイト先には息子の友人が訪ねてくれます。

 

先日高専に通う同級生が就職活動最終面接の帰りにコンビニに寄ってくれたそうです。

ボーイスカウト仲間で、小学校の頃からの友人です。

 

コロナでなければ、大学合格時に旅行を計画していたのですが、延期になり今に至っています。

 

 

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 就職が決まれば、みんなでキャンプそして語り明かしたいなと話してるみたいです(#^.^#)

 

 

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そんな彼らを見ているといつも思い出す「本」があります。

 

それは「十五少年漂流記」。

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十五少年漂流記本より

 

14歳のゴードンを頭に15人の少年たちだけを乗せたスクーナー船が、ふとしたことから荒海に出てしまい…

 

大嵐にもまれたすえ、船は、とある岸辺に座礁します。

 

島か大陸かもわからない見知らぬ土地で、彼らは生きるためにさまざまな工夫を重ね、持ち前の知恵と勇気と好奇心で生活をしていきます。

 

十五少年漂流記 (新潮文庫)

十五少年漂流記 (新潮文庫)

 

 

 ボーイスカウトはちゃんと大人もいますし、サバイバルでもないですがつい息子達と重ねてしまいます。

 

18歳以上ともなると自分達で計画し、ほぼ自分達でキャンプ生活をするので、たくましくなったなぁと感じています。

 

心配ではありますがどんな時でも「信じる事」

 

大切な人に信じて貰える事で成長していく気がします。

 

少年から大人への道は駆け足の様な気もしますが、これからも様々な困難があっても自分で考え時には仲間とアイデアを出し合い、希望を持って前に進んでいって欲しいと願っています。