カバ子の日記

生きていてくれるだけで嬉しい

あのね、サンタの国ではね…黒井健/嘉納純子 偕成社

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「サンタさんはいるの?」昔、子供達に聞かれたので、この本を購入しました。

 

サンタさんがサンタの国での一年間の出来事を楽しく描いた絵本です。

 

サンタさんは、クリスマス・イブにそなえて、準備することがいっぱいです。

 

きたの はての うつくしい もりの なかに、おおぜいの サンタが なかよく くらしています。

 

のっぽのサンタ、やせっぽっちのサンタに、いろぐろサンタ・・・

1月の行事、2月、3月と続きます。

 

 

当時、子供達は真剣に絵本の読み聞かせを聞いていました。

なぜか、自分の誕生月って気になるんですよね~

 

カレンダーのイラストや写真だったり(#^.^#)

 

そして自分の月が綺麗なイラストだったらちょっと、嬉しかったりします。



この本も子供達にせがまれて、自分達の誕生月とクリスマスの月を何回も読んだ記憶があります。



読み聞かせのコツとして私がしていた事は、アドリブを入れたりしていました。



例えば、2月にサンタさんへと子供達がお礼の手紙を送ってくるのですが、

 

私がサンタさんになりきって、(手紙の内容は本には書いてないけれど)自分達の子供に向けて読みながら、読むのです。

 

その時、子供達の名前を入れてあげると喜びます(#^.^#)

自分達も参加しながら読むと結構楽しいですよ。アドリブなんで毎回違いますけど(^-^;

そうすると、子供達の想像力も働いて自分達が次はこうしよとかって言ってきます。

絵本の読み聞かせは、何回も何回もで疲れて読みながら寝てしまったり「またぁ?」て言ったりもしたけれど、今思えば読み聞かせは、子供とのスキンシップが取れて幸せな時間だったなぁと思います。

 

このクリスマスお子さんと一緒にページをめくって1月から順に、サンタさんの1年間を見ていくのはどうでしょう?(*^^)v

 

 

 

 膝の上で本を読んでいるお子さんの顔を見て下さいね♪

 

きっとキラキラと輝いていますよ♪

 

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