本との出会いは何歳になっても人生について考えさせてくれる時間。
そんなとっておきの本と出会うタイミングってそう簡単ではないと思います。
「この本に出会って良かった」そう思える本があるって素晴らしいと思いませんか?
この記事はこんな方におすすめです。
・本好きな人
・自分にお土産を探している人
・とっておきの一冊を見つけたい人
おすすめの本
うんこ文学
小さなお子さんたちが喜びそうな題ですが、こちらは、ちょっと違います。
人は、食べてうんことして出します。けれども食事と違い排泄は人に見られた場合ずっとトラウマになることもあります。
漏らす悲しみを知る人のための17編。
パンやどろぼう
まちやのパンやからサササッととびだすひとつのかげ。
パンがパンをかついでにげていきます。
キャラクターが可愛くてにくめないんです。
なるべく働きたくない人のお金の話
自分の生き方と働き方はどんな感じですか?
書く習慣
習慣て凄いです。毎日書いていると書かないのが気持ち悪い。
もちろん毎日じゃなくても大丈夫。とにかく書く事から始めてみませんか?
気になる本はコレ
こころのねっこ
子どもの発想ってびっくりしますよね。もう今では出来ませんが、子どもが小さかった頃の何気ない一言をメモっておけばよかったって思います。
『読売新聞』の名物投稿欄、生活面の「こどもの詩」が2022年4月で55周年を迎えた。子どもの目にしか映らない風景や大人もびっくりする新発見まで、飾らない言葉で表現される詩は、どれも胸を打つ。本書は、『ことばのしっぽ 「こどもの詩」50周年精選集』の続編として、2017年から2021年の5年分から約200篇を厳選して掲載したもの。特に2020年春の緊急事態宣言以降はコロナに関する詩も多くあり、「こどもたちのウィズコロナ」も感じさせる一冊。
こころのねっこ -読売新聞生活部 監修|単行本|中央公論新社
世界はフムフムで満ちている
街に出て、会って、話した! 海女、石工、コンビニ店長などなど。
仕事の達人の、生きるコツを集めた楽しいイラスト満載
花屋さんがいうことには
お花はきっと、勇気をくれる
紀久子が働くことになったのは駅前のお花屋さん。誰かの日常が少し鮮やかになるよう願いながら今日もお花を手渡します。
新たな道に進むすべての人にエールを送る働く人の背中を押してくれるお仕事小説。
ぐるぐる、和菓子
和菓子の美しさに衝撃を受けた変わりものの大学生涼太。製菓学校で個性豊かな仲間と切磋琢磨するが餡子1つとっても一筋縄ではいかず…
理系男子が出会ったのは、人生を変える和菓子だった!?
職人の卵の成長を描く心温まるおいしい物語です。
書店に行く機会が多いですが、あまりの本の多さにどれを選ぶか迷ってしまいます。
本はこどもから大人まで見える景色を広げてくれます。
私も自身のエピソードを交え、ブログで「この本おもしろいよ」とさりげなく手渡せるように発信していきたいです。
おすすめの本
・なるべく働きたくない人のお金の話
・書く習慣
気になる本
・こころのねっこ
・世界はフムフムで満ちている
・花屋さんがいう事には
・ぐるぐる、和菓子
・私の名店