カバ子の日記

生きていてくれるだけで嬉しい

【大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした】を読んで クルベウ

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【大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした】を読みました。

 

手にした理由は、私も誰かに心配させないようにと大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをする事があるからです。

 

大丈夫なふりは、しんどいなぁと感じているのに(まだ頑張れるかも)と思ってしまうので後からとても疲れてしまいます。

 

【著者】クルベウ


1988年生まれ。詩人、作家。本名キム・ドンヒョク。事業に失敗し、自分のためにSNSに投稿していた癒やしの言葉が多くの読者の共感を集め、SNSの投稿をまとめた著書『心配しないで』で作家デビュー。処女作はBTSのファン感謝イベントで紹介され、ファンの間で「BTSおすすめの作家」として話題となる。
作家としてデビューしてわずか1年で大手企業から講演の依頼が殺到し、年100回以上の大規模講演を行う。2017年からはリュックを背負い、韓国全土を回って人々の悩みを聴く「セボム・プロジェクト」を実施している。
韓国では本書のほかに、20万部を超えるベストセラーとなった『疲れたり、好きなことがなかったり』や『何でもない今はない』『他人の目を意識して苦しい私に』『今日ほど私が嫌になった日はない』などの著書がある。本書は著者初の日本語翻訳本。Instagramのフォロワーは23万人(2021年3月現在)、著書累計55万部。

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【訳者】藤田麗子

フリーライター&翻訳家。福岡県福岡市生まれ。中央大学文学部社会学科卒業。訳書にチョン・ヨンジュン著『宣陵散策』(クオン)、ホン・ファジョン著『簡単なことではないけれど大丈夫な人になりたい』 (大和書房)、パク・ジョンジュン著『Amazonで12年間働いた僕が学んだ未来の仕事術』(PHP研究所)、著書に『おいしいソウルをめぐる旅』(キネマ旬報社)等がある。第2回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて『宣陵散策』で最優秀賞受賞。
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【大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした】の感想

なりたい姿になるために。

 

最も重要なことだけに集中する。

 

自分がなりたい姿の本質にすべてをかけて集中しよう。

 

そんな前向きになれる言葉がたくさんの散りばめられていました。

 

大丈夫かどうかは自分しかわからない。

 

無理せず自分の事を理解し、そうありたい自分になる。

 

私は読んだ人が痒いところに手が届くような必要なときにまた読みたくなるようなそんな文章が書きたいです。

 

他人にあなたには出来るわけないと言われても、自分だけは自分を認め、いつかそんな文章を書いて前に進んで行くこと。

 

誰かの役にたてるようなそんな文章が書けるようになりたい。とこの本を読んで強く思いました。

 

今も大丈夫じゃないときは、休み休み自分と相談しながら過ごすようにしています。

 

そんな状態ですが、いつか誰かに読んで良かったと思って貰えるために自分自身が毎日楽しく過ごすことが大切だなと思う今日このごろなのでした。