コスモス50歳からの生前整理

今ある人生で満ち足りた時間を創り出せたらと思います。

【行きつ戻りつ死ぬまで思案中】遺品整理 柿谷美雨

【PR】このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。

今回手にとった【行きつ戻りつ死ぬまで思案中】は、柿谷美雨さんのエッセイ。

「老い」や「遺品整理」について考えさせられます。

 

それでは、気になった部分の感想を書いてみたいと思います。

 

前回の記事はこちら☟

 

jibunnnoikikata.hatenablog.com

 

 

jibunnnoikikata.hatenablog.com

 

挑戦か安定か

先入観というものは「洗脳」という恐ろしい言葉や「偏見」に置き換えてもいいほど、人生の選択肢が狭まり、足を引っ張ってしまう。

 

ある職業を目指す際、それがお金に直結するのであれば周りは多いに喜んでくれるかもしれません。

 

けれども、芸術家の卵のように作品が思ったように売れなくて、すぐにお金にならない職業であったらどうでしょうか。

 

もしもそれが、自分の子どもや家族であれば、賛成する前に一度は「よく考えて」と言った事があるのではないでしょうか。

 

本人の気持ちや性格もありますが、聞いてもいないのに、勝手にアドバイスをしたがったり、諦めさせようとする人たちが多くいるかもしれません。

 

遺品整理

私は生前アドバイザーなので、遺品整理や片づけ関連の本や動画を見るのが好きです。

 

作者の【姑の遺品整理は、迷惑です】は勿論、他の作家さんたちが書くエッセイや小説も多く読んでいます。

 

jibunnnoikikata.hatenablog.com

 

「片づけ」と聞くと、いとも簡単に出来そうな感じではありますが、いざ整理をはじめようと思うとこれが結構大変なんです。

 

それが遺品整理となると、ゴミの分別方法から始まり、故人の思い出の物などをどうやって片づければいいのか、どこから始めたらいいのか、物が多ければ多いほど分からなくなってしまうのです。

 

ものの多さと時間の戦いともなる遺品整理は、そういった内容で業者へ依頼する人も多くなっています。

 

そういった事は、日頃から心掛けが大切です。

 

普段からいるもの、使わないものなどの整理は自分で整理しておくと、残された人が迷わず、お金もかからず、綺麗に片づけることができます。

 

自分が価値があると思うものにお金を使う

小説やエッセイを読んでいると、作者が読んだ本などの紹介があります。

 

読んだ事がある本なら、(そうそう)と思いながら読み、知らない本だと、図書館で借りて読んだり、読みたいリストへと追加しています。

 

今回のエッセイで紹介されていた本も、知らない本が何冊かあり、早速借りて読んでいる本もあります。

 

その中の1冊で、厚切りジェイソン著【ジェイソン流お金の増やし方】という本があって、カフェに行くのは無駄使いなので、自宅でコーヒーを楽しむことと書かれています。

 

(へぇ、厚切りジェイソンはカフェをそういった感じで思っているんだ)と思いました。

 

私が考える無駄使いというのは例えば、家に幾つも同じカバンがあるのに、また似たようなカバンを買ってきて、そのどれも使わずにクローゼットに眠っているといった様なこと。

 

確かに毎日カフェに行って、時間潰しをしている。といった事は、時間やお金の無駄使いだと思います。

 

けれども、久しぶりの友人とカフェに入ってお互いの時間を楽しんだり、1人でお気に入りのカフェで心ゆくまで大好きな本を読むといった時間は無駄使いには思いません。

 

時間やお金の使いかた、幸せといった内容は、その人が持つ「価値」であって何が無駄なのかは、分からない事が多いです。

 

だから、自分にとって何が大切で心地よいのかという事は、自分が知っておかないと、他人の価値観で左右されることになってしまうと思っています。

 

著名な成功者の無責任な発言に憤りを感じる

この章を読んだ時、私も似たようなことを感じた事があった事を思い出しました。

 

けれども、小心者でかつどうやってそれを文章に表現したらいいのか分からず、悶々とした日々を送った事があります。

 

この章を読んだ時、(そう、私もそういう事を言いたかったんです)と思わず、声をあげたくなりました。

 

誰だって、人生は一度キリしかないと分かっているし、やりたい事をやりたい。

 

それでも、毎日の生活や家族の事があって現実に戻されてしまう。

 

その上で、様々な経験をし、自分なりに取捨選択をし、ようやく自分のやりたい事に近づけられるようになり、満足できるといった感じです。

 

特に私が印象に残ったのはこの部分☟

「時間ではなく内容で価格が決まるような仕事をすべきなんです」という。

これら成功者に共通するのは、お金を増やすための知恵やアイデアがあることだ。また彼らの出身中高が進学校で大学が一流となれば、周りは同レベルの人間ばかりだ。家族や親族はたとえ学歴がなかったとしても頭がいいのだろう。だから何をやってもうまくいかない弱者の立場は一生かかっても理解できない。

 

住む世界が違うと似たようなレベルになって、周りが見えなくなります。

 

仕事の内容ではありませんが、お年寄りは足腰が弱って、杖や体を支える手押し車や車椅子といった物に頼りながら歩いています。

 

健常者であれば気づかないであろう、少しの坂道や凹凸が弱者にとって、歩くのが怖いのだそう。

 

道路など不特定多数の人たちが日々利用するもの。そして作っているのは健常者が、健常者の為に考えたものだから。と知人が言っていました。

 

自分を基準にして物事を考えてしまうのは、私も同じです。

 

つい忘れがちになる事なので、この章を何度も読み返し、気をつけようと思いました。

 

稼ぐ方法が増えるのはよろこばしい

稼ぎたい。一人前になりたい

 

引きこもりの人たちの多くの人がそう思っていることを知って嬉しく思いました。

 

私もメルカリ等を利用していますが、これが売れると結構楽しい。

 

知らない間にフォロアーがついていたりして、私が出品した物を喜んで購入してくれるといったコメントがあると、モチベーションが上がります。

 

ネットフリマなど働く場所がどこであれ、自分で作品を生みだし収入を得るといった方法は良い事だなと思っています。

 

今は色んな方法で、雇用されずに稼ぐ事が出来るので、稼ぐ方法が増えるのは本当に嬉しいことだと思います。

 

続く。