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小野寺史宜さんのおすすめ本【9選】

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生きづらいなあと思ったら、ちょっと休憩しませんか?

情報社会に生きていると、何をやってもむなしく感じてしまうことってありませんか?

自分以外の人が何かやるとスゴイ人に見えたりするのです。

そうしたら、自分は何のために生きているんだろうと悩み自分を見失ってしまいそうになりがちです。

そんな時は情報を取り入れることを一旦ストップして、旅をしたり、本を読んだりしてみませんか?

小野寺史宜さんのおすすめの本を9冊ピックアップしてみました。

君に光射す

自分では正しいことだった。でも悪にみられてしまう事もある。

そんな時は旅に出たり、本で体験してみてください。

同じ想いをした人や自分の目で確かめ感じることが出来ると自分自身がいとおしくなってくるはずです。

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タクジョ!みんなのみち

どんな仕事も、あなたはあなたでいいんです。

あなたはたくさんの人の役にたっています。

そして役にたちたいと思っているはず。

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本日も教官なり

自分の居場所はかならずあります。

1人で悩まないで、あなた自身のことを話してください。

人でなくてもかまわないと思います。

jibunnnoikikata.hatenablog.com

 

夫婦集

結婚しても家族になっても相手は他人です。

お互いに思いやる気持ちと自分の気持ちは身近にいる家族だからこそはっきりと言葉で伝えないとわからないものだと思います。

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ライフ

どんな人でも悩みは必ずあります。

誰もがもがいています。

人生は公平では決してありません。理不尽なことだらけです。

それでもなんとか生きているんです。

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とにもかくにもごはん

生きていくためには、食べることが必要です。

辛くても美味しい物を食べると気分が少し和らぎます。

そんなときこそ、温かいごはんを食べよう。

心が温かくなれる気がします。

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まち

人生何が起こるか分かりません。

人とのふれあいは大切です。田舎のように土足で踏み込まれるのもちょっとしんどいけれど、都会みたいに関わりがないのも味気ない。

「まち」のようなバランスがとれた関係が心地よさそうです。

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いえ

大切な人が大切な人に傷付けられた時…

家族が感じる想いはそれぞれ違います。

私は以前自分が正しいと勘違いしていたような気がします。

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ひと

私は思い込みが強いです。

人と関わる際、お互いの気持ちを伝える事は大切だけど結構難しいのです。

どうして思っていることを言葉で言い表せないんだろう?強がってしまったり、意固地になったりするんだろう?分かっているのにその場で言う事が出来ずに後でモヤモヤした気持ちになってしまうのです。

作家さんのように、気持ちを上手に表現することは出来ないけれど、少しでも自分の気持ちが相手に伝わる事が出来たらいいなと思っています。

jibunnnoikikata.hatenablog.com

 

本を読んでいると、自分の気持ちがそのまま反映されていることが多いです。

(こんなこと言ってもだいじょうぶかな)とか考えている気持ちは主人公と同じ。けれどそれが言えなかったりする。反対に激した時にポロリと出る言葉もあったりする。

頭の回転が早い人はそんな事ないのかもしれないけれど、私はそんな失敗ばかり。

一体私は思っていることのどれだけを相手に伝えることが出来ているんだろう。

本はそんな人の「想い」を変わりに言葉で表現してくれているので、心のモヤモヤがスッキリしたり、自分なりの言葉が出てくることもあります。

自分の気持ちに寄り添ってもらえたら、今ある苦しみを少し乗り越えられるかもしれませんよ。